今回は、保育士としての視点はほぼない記事です。(すみません)
子ども2人育てている母として、
妊娠・子育て中の全人類(?)にぜひオススメしたいグッズ3選
を紹介したいと思います。
住所スタンプ
声を大にして言いたい!!
住所スタンプです!!
なんでそんなに必要か?というと、
理由は単純明快です。
住所を沢山書くから。
引越しの予定がある人、転勤族の人でも、
今の住所で、
次の章に書く「住所を沢山書く時ベスト3」のタイミングを迎える方は
絶対買った方が良いです!
コスパ最強です!!!
↓私が購入した住所はんこはこちら↓
インク内蔵型なのでとても便利です。
住所が長い場合は2行にすることもできましたよ!
住所を沢山書く時ベスト3
独断と偏見です。
私的ベスト3を発表します!
第3位 入園・入学の時
これでもか!ってくらい、何枚も書きます。
きょうだいがいるご家庭はなおさら。
3〜5枚×人数分です。指がつります。
第2位 妊婦健診の補助券を記入する時
妊婦健診の助成をしてくれるので、
健診がすごく安く済み、ありがたい補助券です。
私の住む自治体は、
妊婦健診の補助券14枚+産後健診の補助券2枚でした。
この補助券、全てに名前・住所・生年月日を書かなきゃいけないんですよね。
住所スタンプだけでなく名前スタンプも欲しかったです…
指と手がつります。
第1位 子どもの予防接種の予診表を書くとき
赤ちゃんが無事に産まれたら、
初めての予防接種が生後2ヶ月からスタートします。
その予防接種に間に合うように、
これから受ける全ての定期接種の補助券が一度に送られてきます。
その補助券全てに、
子どもの名前・住所・生年月日・電話番号・出生体重等
書かなくてはなりません。
もちろん、その都度書いても良いんですよ。
でも、予め書いておいた方が後々楽です。
予防接種が近くなってから書く時間の確保ができるかわかりませんし、
病院で赤ちゃん(子ども)を抱えながら文字を書くなんて、
私には不可能でした(笑)
その予診表、らぼくんの分を書きながら数えました。
…なんと25枚。(うろ覚えです)
+健診用の予診表2枚。
元々、文字を書くのが好きな私、10枚目くらいまでは楽々書いてました。
(住所スタンプを使いながら)
しかし13枚を過ぎたあたりから、もうしんどかったです。
なんのために書いてるのか。いや予防接種のため…
自問自答しながら。
指も手も腕もつりそうになります。
普段の郵送の時にも
ネット社会ですが、なんだかんだまだ書類を郵送したり、
まだまだアナログな部分も残ってますよね。
そんな時、自宅の住所を書く手間も省けます。
サッとポンとスタンプを押せば、あとは名前を書いて終了。
本当に買ってよかった。
おむつスタンプ
こちらは有名ですね。おむつスタンプ。
保育園入園する時にまだおむつが外れていなければ、
絶対に買った方が良いです。
油性ペンで書くのは大変
【油性ペンで書く場合】
- 時間がかかる
- ペン先がケバケバしてくる
- 手が疲れる
と、良いことなしです。
正直、毎日の仕事・家事・育児でヘトヘトな夜に
と、書かなきゃいけないのはかなりしんどいです。
1回ならまだ良いですが、
毎日おむつを沢山消費して帰ってくるので、ストックすぐなくなります。
おむつスタンプ、重宝しますよ!
スタンプの種類
保育士としましては、
とにかく濃く・はっきりと・大きく・読みやすい記名がありがたいです。
各サイズ入り名前スタンプ
↓私が購入したのはこちら↓
おむつ用ではないですが、
これの一番大きいものをおむつに使っています!
インクは別になっていますが、特に不便はありません。
この商品には失敗した時用のインクを消す液が入っているのですが、
こちらがまた優秀でびっくりしました。
※インク台はうまく使えなかったので、
おむつの時にはシャチハタの黒インクを別に購入して使ってます
おむつ用スタンプ
↓おむつ用のスタンプのみならこちら↓
インク内蔵型スタンプ
インク台を使うのも面倒な方は、インク内蔵型スタンプがおすすめです。
↓インク内蔵型はこちら↓
電動鼻吸い機
小さな子ども(自分で鼻をかめない)がいるご家庭には、
電動鼻吸い機をめちゃくちゃおすすめします!!!!
実際、我が家ではメルシーポットを購入しました。
さぼくんが春に入園してから冬まで、ほぼ毎日使っていましたよ。
(それでも中耳炎になって半年くらい毎週耳鼻科通いでした)
冬になってやっと、あまり鼻水出なくなってきたかなという感じです。
我が家ではメルシーポットありきの保育園生活でした!
今、楽天ではちょうど新生活応援特別価格で少し安くなっているみたいですね。(4/1現在)
メルシーポットのメリット
吸引力が強い
口で吸うタイプの鼻水吸引機と比べて、吸引力が全然違います!!
黄色く固い鼻水もすぐに沢山取れてめちゃめちゃ気持ちいです。
吸引力が強いので短時間で終わるのも魅力的。
両手が使える
電動なので、片手でホースを持ち、もう片手で子どもの鼻を押さえることが可能!!
しっかり狙いを定められるので、短時間で終わらせられます!
医療費控除
少し高価ですが、医療費控除の対象になるのが嬉しい。
出産された年や、家族が入院した年などに合わせて購入できるとよさそうです。
ちなみに、我が家の場合8ヶ月毎日使ったとして、
8ヶ月×30日=240日
約10000円÷240日=41.6円/日と
日割りで考えるとめちゃめちゃコスパ良いと思いませんか!?
耳鼻科で吸引してもらうのと同じくらい吸引できるので耳鼻科代が浮きます!」
メルシーポットのデメリット
でかい
でかいです。収納スペースに困ります。
我が家では100均で購入したケースに収納しております。
ジャストフィットで気持ち良い!
音がうるさい
電動なので仕方ないかもしれませんが、かなり大きな音です。
なんてことは大体できなかったです。起きちゃいました。
ホースの掃除が面倒
吸った鼻水はホースを伝って本体のポットに溜まるしくみになっています。
(掃除機のようなシステム)
このホースが長くて、中を洗うのはほぼ不可能!!
(でもこの長さが、鼻水を吸いやすかったりします)
衛生面が少し気になります。
でも吸うものだからまぁいいでしょと我が家ではスルーしてます(笑)
気になる方は汚れたらホースを買い替えるのが良いんじゃないかなと思います。
類似製品との比較
ちぼじ
最近、噂のちぼじ。
私は使ったことがありませんが、
片手でホースを持ち、片手で吸引(注射器を引っ張るイメージ)するらしいですね。
電動と違って静かだそうです。
でも基本ワンオペの私×暴れるさぼくんでは、両手が塞がるタイプは難しいと思い買いませんでした…!
口で吸うタイプ
メルシーポットを購入する前、口で吸うタイプのものを使ったことがありますが
暴れる子どもに使うのはほぼ無理です!!
そして吸う加減が難しいし、何より
吸った人が体調を崩しやすくなる。
子どもの風邪菌って結構強いですよね…
個人的にはこちらはおすすめしません…
暴れる時のおすすめの使い方
- 大人は足を前に伸ばして座る
- 子どもを足の間に仰向け&頭を大人のお腹側に向けて寝かせる
- 子どもの両腕を太ももと床でそれぞれ挟む
- なるべく短い時間で済むようにパッと吸う
と感じるかもしれませんが、
という考えのもと、私はこの方法に至りました。
暴れて大変な時は一度試してみてください!
赤ちゃん用アダプター(別売り)もあるよ
ホースの先についている、鼻に当てるところが赤ちゃんには少し大きいです。
なので小さい子どもに使うなら赤ちゃん用のアダプターを購入すると良いかもしれません。
さぼくん(当時1歳3ヶ月)は赤ちゃん用を購入しなくても大丈夫でした。
まとめ
育児は、毎日時間との戦いですよね。
どんなに疲れている日でも、日々のタスクが多すぎる。
どうしてもやらなきゃいけないことなら、
少しずつ時間短縮して、うまく時間を有効活用していきましょう!!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
この記事をシェアしてくださる方は、記事の上下にあるTwitterボタンからよろしくお願いします!