無痛分娩[初産]レポ、前回の続きです。
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無痛分娩スタート
17:00
無痛分娩の麻酔開始。
背中に麻酔のチューブ、 右腕に点滴、 酸素濃度を計るやつ。
左腕に血圧計。 お腹はNST。 両足に血流良くする空気で膨らむやつ。
めっちゃ色んなのに繋がれる。
麻酔入れてから嘘のように楽になり、 妊娠前から腰痛で仰向け寝なんて出来なかったのに、
数時間ぶっ続けで仰向け寝しても大丈夫なくらい痛みを感じない。 無痛すごい。
麻酔のせいでじんわり温かくなっている腰周りが気持ちよくてウトウト。
でも麻酔のせいで陣痛も弱くなり、 促進剤を入れてもらう。
促進剤の同意書の説明を受ける。 陣痛中に。
あと麻酔してるからか少しずつ熱が上がる。
19:00
先生が見に来てくれる 朝には産まれてるからねと言われる。
え?麻酔切る???
22:30
麻酔切ったらどうなりますか?痛い?
今となっては、自力で産む方が母体にも赤ちゃんにも負担かからないし、
助産師さんがおすすめしてくれた理由もわかるけど、
この時はただただ痛みが怖くて、麻酔切られるかもと思うと恐怖でしかなかった…
23:40
いきみたい感覚が少しわかるようになってくる。
腰の痛みもたまに感じる。
ゆっくりだけど順調に子宮口も開いているらしい。
子宮口全開、しょぼくん来院
0:40
子宮口全開。しかしまだウトウトしている。
長期戦で疲れてきた。 眠い。
寝不足のせいか熱のせいか頭痛がある。
1:40
熱37.7度、 アイスノン持ってきてくれる。
立ち会いは産まれる最後の瞬間だけOKと言われていて、
子宮口全開になったら夫呼んでOKと言われていたので、家待機中のしょぼくんにLINEする。
しょぼくんは1時間後くらいに病院に到着、別部屋(私の泊まる個室)で待機。
その頃まだウトウトしてるわたし。 でも張り中の腰の痛みが少し感じるようになった。
全開なのに電話で談笑
お言葉に甘えて30分くらい電話で談笑する。
無痛ってすごい。 でも頭痛がしんどくて電話切る。
で、子宮口全開のまま、目をつぶってウトウトしながら過ごす。
いきみたい感覚?が意識すればわかるようになってくる。
腰も意識すればちょっと痛い。 麻酔で足がピリピリする。
いよいよ産まれる…か?
3:30
安堵。
とりあえずNST見ながら、波が来てる時に いきみたくなったらいきんでみる。
よくわからんけどとりあえずいきむ。
ちなみに、まだウトウトしてたかったのにまた起こされた〜と思ってた(何様)
一応夫にLINEで状況報告。
時計見ながら、 4:00過ぎちゃったな〜、外が明るくなるな〜と思ってた。
4:00
陣痛の間隔が短く、波が大きくなってる。
(NST見ないとよくわからない)
助産師さんがいきみ方を教えてくれて、その通りにいきむ。
肛門押さえてくれるのがやりやすくてありがたかった。
そして途中、下痢が出たらしい(笑) 絶対浣腸の残りのやつ!(笑)
4:20位 ?
からいきむのが上手くなったのかよく褒められるようになる。
痛くはない。 圧迫感。 降りてきてる感覚はちょっとある。
NSTの充電が切れる。
え? このタイミングで? (笑)
いきみ中にNST付け替えられる(笑)
4:30位 ?
いきみといきみの間が段々しんどくなってきて、お尻が重い感じになる。
え?驚。
聞き返す余裕はまだある、けどまあまあしんどい。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
次回でさぼくんの出産の話は終わりです!
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